今年で創立50周年を迎える北海道・旭川発のインテリア提案体CONDE HOUSE（カンディハウス）が、全国のショップをリフレッシュオープンする。CONDE HOUSEは、国内・海外の著名デザイナーを積極的に起用しながら、「ニッポン」のものづくりを世界に発信してる。

50周年に伴い、新たに開発したタグラインは、「ともにつくるくらし。カンディハウス。」 自然、作り手、和の心の3つのエレメントで、新たなインテリア空間による心地よい暮らしを提案していく。

先立ってリニューアルのお披露目となるのは、4月28日（土）から。対象となるのは、東京ショップと西日本エリアの旗艦店である大阪ショップの2店舗。続いて、5月18日（金）に福岡/金沢/仙台、5月25日（金）に名古屋/北海道（道央）の各店舗となる。

旭川ショップは、2018年6月20日より開催される「CONDE HOUSE STYLE 2018」と合わせての披露となるようだ。

なお、テキスタイルデザイナー南村弾氏（ieno textile）とのコラボレーションによるラグなど、新シリーズも発表される模様。