NEWS | 展覧会 / 工芸
2018.03.20 14:40
東京・表参道のギャラリースペース「The Mass(ザ マス)」でECAL(ローザンヌ州立美術学校)の学士または修士を取得した学生たちの作品を集めた「ECAL Design for Luxury & Craftsmanship」が開催される。
本展は、タイトルの通り「ラグジュアリーと職人技術」にフォーカスし、テーマを3つ(ファイン・テーブルウェア、スイス・クラフトマンシップ、ファッション・アクセサリー)に分け、ラグジュアリーと職人技術、それぞれの分野において国際的なブランドとの数多くのコラボレーションによって製作された作品を紹介する内容となっている。
また、作品だけでなく製作過程のプロトタイプも展示。モックアップやイラストレーションスケッチのセレクションの数々からは、学生の制作プロセスを伺うことが出来る。
ECALは、世界の芸術・デザイン学校の中でも常にトップ5にランクされているように、昨今、デザイン、写真、グラフィックデザイン、映画、ニューテクノロジー、芸術の分野で国際的に知名度が高い学校として知られる。ECALの学生たちによるチャレンジングで実践指向の教育方針から生まれるアウトプットを垣間見てみよう。
ECAL Design for Luxury & Craftsmanship
- 会期
- 2018年3月24日(土)〜4月22日(日)
- 会場
- 東京都渋谷区神宮前5-11-1 The Mass(ザ マス)
GoogleMapでみる> - 詳細
- http://themass.jp/gallery1/