誕生30周年の集大成「荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋」の会期が決定
2018年8月24日(金)から

▲© 荒木飛呂彦 & LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

漫画家・荒木飛呂彦氏が1987年より連載を開始し、現在は「ウルトラジャンプ」(集英社刊)にて最新シリーズが連載されている『ジョジョの奇妙な冒険』。力強く生きる主人公たちを中心とした数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングやユニークな擬音など、他では見られない革新的なアイデアが、多くの人に愛されてきた。

その誕生30周年の集大成として東京・六本木の国立新美術館で開催される展覧会「荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋」の会期が2018年8月24日(金)から10月1日(月)までとなることが発表された。

本展では、「ジョジョの奇妙な冒険」が時を経ることで、作品そのものはもちろんのこと、その世界観や影響力が波紋のように拡がっていく様を、最大規模の原画枚数、関係資料をもとに、多角的かつ斬新な手法を取り入れた展示で展開。これまで何度か開催された『ジョジョ』の展覧会においても、集大成と言える、史上空前の『ジョジョ』の祭典になる見込みだ。

チケットは完全日時指定制での販売が予定されている。券種及び発売開始日等の情報については、展覧会ホームページや「ウルトラジャンプ」誌面にて発表予定。続報はTwitterでチェックしよう。End

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

会期
2018年8月24日(金)~10月1日(月)
会場
東京・六本木 国立新美術館 企画展示室2E
更新情報
展覧会公式ページほかTwitter
*開催内容は、予告なく変更になる場合があります。