NEWS | 展覧会
2016.11.11 16:59
東京ミッドタウン・デザインハブにおいて武蔵野美術大学による、東京ミッドタウン・デザインハブ第62回企画展 「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」が開催されます。
本展では、デザインの理念を基盤としたデザイン実践、実践を通して具現化するデザイン思想、批評や啓蒙活動へ拡張されたデザインを提示。デザイン実践には、社会の大きな変動に対して先見性に富むもの、独自のデザイン領域を拓くもの、新たな造形の役割を提起するもの等があり、それらを武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業生を中心とした50名による、社会の現実と向き合った50年のデザインが展示されます。
会期中には、ビジュアルコミュニケーションデザイン、プロダクト環境デザイン、情報デザインの今と未来を考えるデザイン教育とデザイン実践のトーク・イベントやパネルディスカッションも開催されます。
東京ミッドタウン・デザインハブ第62回企画展
「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」
会期
2016年11月19日(土)〜 12月25日(日)※11月23日(水)は閉館
11:00 〜 19:00(初日は18:00まで)
会場
東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階)
入場料
無料
主催
東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
関連イベント
展示期間中に、トークセッションが開催されます。
講師・内容・申込方法などは、デザイン・ラウンジ公式サイト(http://d-lounge.jp)まで。
【トークセッション】
第1回
日時 2016年12月4日(日)セッション14:00〜18:45 懇親会19:00〜20:00
場所 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)
第2回
日時 2016年12月10日(土)セッション15:00〜18:30 懇親会19:00〜20:00
場所 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)