NEWS | 講演会・ワークショップ
2016.03.01 18:32
公益社団法人日本パッケージデザイン協会の調査研究委員会が2013年に、「ニッポンのパッケージデザイン調査」と題し、地域特産品を開発する事業者を対象にパッケージデザインの調査を行いました。その結果、地域の特産品開発にデザイナーが深く関わり、重要な存在になっていることが明らかとなりました。
地方在住のデザイナーは、都市部とは全く違う環境の中で、どのような活動をして、何を感じているのでしょうか。それを知るために行ったデザイナー調査の報告会がが3月17日(木)に開催されます。加えて、今回の調査に協力した徳島、岡山 、釧路で活躍する3名のデザイナーによるパネルディスカッションも行います。
誰からデザインの仕事を受けるのか、パッケージデザイナーに求められることは何か。近年注目を集めている地域産品、そのパッケージデザインの現実を基に、地方で活躍するデザイナーたちがリアルトークします。
デザイナー調査報告+パネルディスカッション「売れる特産品はこうしてつくられる」
開催日: 2016年3月17日(木)
会 場: 東洋インキSCホールディングス 8F大会議室
東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー8階
時 間:18:00〜20:30(受付17:30〜)
参加費:会員 3,000円、一般 4,000円、学生 2,000円 *要事前申込み(定員60名)
Part1 デザイナー調査報告
Part2 パネルディスカッション
立花かつこ氏×本多英二氏×氏原文子氏
Part3 参加者交流会
※開催終了
調査概要、事例掲載は、こちら