今春、銀座ソニービルで開催され、好評を博した「Sony Design: MAKING MODERN」展が、京都造形芸術大学 瓜生山キャンパスで、11月27日〜29日まで開催されます。

“人のやらないことをやる”ソニーのチャレンジ精神を体現するソニーデザインとは何か？　ソニーが新たな価値を人々に届けるとき、新規ビジネスを立ち上げるとき、それらをブランドコミュニケーションとして伝えるとき、デザイナーは何を考え、実践し、イノベーションを進めているのか。2015年のソニーデザインを代表する近作に加え、春の銀座展で好評だった歴代モデルのデザインが一堂に展示されます。

期間中の11月28日には、ソニーデザイナーによるトークカンファレンスも開催。事前登録が必要です。
トークカンファレンスプログラム
1. 「ソニーデザインの役割と深化」 長谷川 豊（クリエイティブセンター センター長）
2. 「今に引き継がれるロボットデザイン」 沢井邦仁（デザイナー）
3. 「アートディレクションから生まれたCMFの現場」 詫摩智朗（チーフアートディレクター）
4. 「コンテクストを理解し、新たなコンテクスト創造する」 田幸宏崇（チーフアートディレクター）
5. 「なぜソニーはオリジナルフォントを創ったのか」 福原寛重（チーフアートディレクター）
6. 「ビジネスインキュベーションでのデザインの役割」 石井大輔（チーフアートディレクター）

Sony Design: MAKING MODERN　京都展

日時　11月27日（金）〜29日（日）

場所　京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス　京都市左京区北白川瓜生山2-116

入場　無料

主催　ソニー株式会社

詳細およびトークカンファレンスの登録はこちらから。