「Sony Design: Making Modern」展開催中

1946年の創業当初から、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、時代を象徴する数々の製品・デザインを生み出してきましたソニー。そのソニーデザインの歴史を辿る『Sony Design: Making Modern』の発刊を記念して、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)で「Sony Design Making Modern」展が開催されています。6月14日(日)まで。

『Sony Design: Making Modern』(Rizzoli)

書籍『Sony Design: Making Modern』では、歴代のソニーデザインを新たに撮り下ろした写真とともに収録。英国・デザインミュージアムの館長、デヤン・スジッチ氏がエッセイを寄せています。

会場には70年代から現代に至るまでの製品約30点を展示。「音楽を連れて歩く」というライフスタイルを生んだ「ウォークマン」やテレビの新たな概念をつくりだした「プロフィール」、子供が初めて触れる製品としての「My Frist Sony」シリーズ、コミュニケーションデザインのあり方を世界に問うたペットロボット「アイボ」など、見る世代によっては懐かしくもあり、新鮮にも映る製品に加え、プレイステーションなどの近作も並びます。

「Sony Design: Making Modern」展

日時 2015年4月29日(水・祝)~6月14日(日)
場所 東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
東京都中央区銀座5-3-1
入場 無料
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