クルマのデザイン開発はデジタル技術を広く活用し、質の高いデザインを効率的に生み出せるようになってきました。その一方で、クラフトマンシップなど、効率では計れない感性価値の重要性もいっそう増しています。Hondaは現場のデザイナー、モデラーたちが、能面制作の伝統の技に触れたり、自動車のパーツなどを木型で再現することで、技術の伝承を行っています。また、ウクレレやカヌーの製作など、楽しみながら「手で考え、手で創る」を実践しています。Honda Design Studioから生み出された木の作品の数々をご覧ください。
Honda Design 木工展 「手で考え、手で創る」
期間 2014年8月1日（金）～ 8月3日（日）
8月1日（金）13:00〜17:30、8月2日（土）11:00〜19:00、8月3日（日）11:00〜17:00
会場 シンポジア（東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル地下1階）
入場料 無料
