次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2014」の入賞作品が決定。第2回となる今回は「Curiosity（好奇心）」をテーマに、1,157点の作品が集まり、その中から、6名の審査員による厳正な審査を経て、12の入賞作品が選出されました。

▲シャボン玉をモチーフに、特殊加工を施した手吹きガラス照明「Iris」（セバスチャン・シェラ／ドイツ）

▲“隠れ家づくり体験”をサポートし、Curiosityを刺激する工作キット「Macian」（ジェームス・エドワード・フォックス／英国）

「Iris」と「Macian」の2作品の受賞者は、建築家アーサー・ファン氏あるいはゲームデザイナーのロビン・ハニキー氏からアドバイスを受けつつプロトタイプを制作し、4月のミラノデザインウイーク2014の「LEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILAN」において展示予定。その他の入賞10作品のデザインパネルも合わせて展示されます。

▲自然現象として現れる、空色の光のオブジェ「Sky Lighthouse」（松山祥樹／日本）

▲時間の感じ方を見つめ直す時計「PAUSE」（Stuti & Rajeev／インド）

LEXUS DESIGN AWARD 2014のその他入賞作品など、詳細はこちらをご覧ください。