撮影スタイルの拡張をサポート マンフロット
「KLYP(クリップ)iPhone 5用ケース」

次期モデルの発表が来月に控えるiPhone。スペックや外装についてさまざまな憶測が飛び交うなか、1200万画素のCCDに改良されるとみられるカメラ性能の向上は信憑性の高い話として期待されています。1200万画素といえば、高画質を売りにしたコンデジと同等のパフォーマンス。さらに、機動力やコンパクト性を考慮すれば、撮影におけるiPhoneの優位はいっそう揺るぎないものになるかもしれません。

こうなると、iPhoneでもっとクオリティーの高い写真や動画撮影を行いたいというニーズが高まるのは必然。手ブレを防いで対象をシャープに撮影したい、安定したパノラマ撮影を行いたい、光量不足を補いたい、セルフタイマーを使って記念撮影をしたい……。こうした状況に威力を発揮してくれそうなのが、三脚をはじめとするイメージング関連アクセサリーを扱うマンフロットが提供する「KLYP(クリップ) iPhone 5用ケース」です。

ポリカーボネイトを使ったKLYPは耐衝撃性や耐熱性に優れ、iPhoneの保護ケースとしても秀逸です。加えて、多彩な撮影用途に応じることのできる2種類のアタッチメントが付属。これらをケースの右上、左下、底部の3カ所のポイントに装着し、三脚やLEDライトなどのアクセサリーを加えることで、撮影スタイルの拡張に貢献します。

▲ KLYP iPhone 5用ケースに調光ダイヤル付きのLEDライト「ML240-1」を装着した様子。

マンフロットといえば、プロユースのニーズに応えるアクセサリー類を製造してきたブランドだけに、撮影デバイスが変わろうとも、操作性や機能性を高いレベルで実現している点は言うに及びません。そうしたブランドのヘリテージを、新たなユーザー層に伝えていくうえで、手軽さと利便性を兼ね備えたKLYPは最適なアイテムであると同時に、撮影時の強力な味方になってくれるはず。また、KLYPの発売と合わせて登場したiPhone用無料アプリ「KLYPAPP」を併用すれば、手をたたく音に反応してシャッターが切れるなどハンズフリー撮影も簡単に行えます。

▲ KLYPの付属のアタッチメントを活用すれば三脚フォトムービーキットなどとの組み合わせも思いのままに。

KLYP iPhone 5用ケースの発売を記念して現在マンフロットでは、iPhoneで撮影した写真を使ったフォトコンテスト「マンフロット iPhoneography Contest」を開催。9月16日まで、”夏休みの一枚”をテーマにした第2回の作品を応募受付中です。iPhoneで撮影した今夏の思い出を、Twitterのアカウントを使って投稿できます。 応募には、マンフロット公式Twitterアカウント(@manfrotto_jp)のフォローが必要です。詳しくは、http://iphoneography.manfrotto.jp/をご覧ください。

KLYP iPhone 5用ケース (アタッチメント付)
定価:4,998円(税込)
スタイリッシュに質の高い写真や動画撮影を楽しめる iPhone 5専用ハードケース。 1/4”カメラ小ネジ付、アクセサリーシュー付のスナップ式アダプターが各1個付属し、三脚や照明用ライトを簡単に装着可能です。

KLYPケース for iPhone 5 +ML240LED
定価:11,193円(税込)
KLYP iPhone 5用ケースに調光ダイヤル付きLEDライト「ML240-1」が付属したキットです。

「KLYPAPP」のダウンロードは以下より。
https://itunes.apple.com/jp/app/klypapp/id599576521