「Roooots 瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト2013」では、アートによる地域再生を目的に、瀬戸内地域の名産品10品目（食品、お菓子、お酒、うちわなど）のリデザイン案をオープンコンペで募集しています。
審査を通じて選ばれたデザインは、2013年3月から、春・夏・秋と会期を分けて開催される「瀬戸内国際芸術祭2013」に合わせて商品化され、地域のオリジナルブランドとして販売予定です。

「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」は、瀬戸内国際芸術祭開催をきっかけに、地方の名産品と世界のクリエイターをつなぎ、地域振興に結びつける恊働プロジェクト。

企画運営をするクリエイターポートフォリオサイト「loftwork.com」では、これまで延べ50名のクリエイターと80点ものリデザイン・アイテムを商品化。loftwork.comの登録者数は、1万6千人を数えます。

参加希望者は、まず「Roooots 瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト2013」のサイトから応募用紙をダウンロード。審査員には、佐藤 卓、遠山正道、北川フラム、林 千晶が名を連ね、「瀬戸内国際芸術祭2013」 のパスポートや名産品といった地域に根ざした副賞が贈られます。

▲前回（2010年）のプロジェクトで生まれたリデザイン製品

「Roooots 瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト2013」

応募期間：2012年11月7日（水）〜2013年1月10日（木）

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