3/11の震災以降、さまざまな支援活動が行われており、志とは裏腹にそれら個々の実効性についても多様な意見があるようです。このサイト「design311」は、デザイナーやクリエイターが中心となって行っている活動のありのままを蓄積し共有しようというもの。

運営メンバーによれば、「掲載している活動のなかには、被災地まで届いていないものが含まれる可能性もあり、批判があることは容易に想像できますが、活動内容の効果から掲載内容を絞るのではなく、広く可能性を提示することが現段階では意義があると考え、なるべく多くの活動を紹介しています」とのこと。

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