脳科学者・藤井直敬さんが語る
「ガラパゴス異論」

現在発売中のAXIS 147号のオピニオンでご登場いただいた脳科学者の藤井直敬さん。インタビュー後の雑談で「日本のガラパゴス化問題」の話題になりました。そのときはあまり時間がなかったのですが、その後、藤井さんから改めてご丁寧な意見をいただきました。それがこちら

紙幅の関係上、残念ながらこれらは原稿に反映できませんでしたが、“脳科学研究のど真ん中を行く”藤井さんならではの視点があり、勇気づけられる内容です。

「どんなヒトだってヒトである事に変わりはない。そして、一人一人は全部違う。そういう視点は、僕が社会神経科学を進めながら気がついたことです。それを科学することの大変さは、並大抵ではありませんが、その分面白い。なかなか理解してもらえないのですけどね」と文末に述べていらっしゃいますが、そんな藤井さんの研究の一端を知る講演会、「AXISトークセッション 藤井直敬講演会」を10月7日(木)に開催します。是非ご参加ください。

参加申し込み等くわしくはこちらから。