JOINT EXHIBITION:Woodwork

JOINT EXHIBITION:Woodwork

開催期間2024年10月18日(金)〜2024年10月27日(日)
時間11:00〜19:00
会場アクシスギャラリー
参加費無料
詳細URL

https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/?search=AXIS%20GALLERY

※ 10/27は16:00まで

  • 「DiningTable」tossanaigh
  • 「Forêt」Oniki Design Studio / photo by Masayuki Hayashi
  • 「Swing + Ao.」CONSENTABLE / Photo by Yoko Inoue
  • 「Di+Re Products」TGDA+639

「DiningTable」tossanaigh

「Forêt」Oniki Design Studio / photo by Masayuki Hayashi

「Swing + Ao.」CONSENTABLE / Photo by Yoko Inoue

「Di+Re Products」TGDA+639

主催DESIGNART TOKYO 実行委員会

家具やインテリアの素材として欠かさせない『木』をベースに作品/製品づくりを行なっている国内外で活躍するデザイナー、ブランド7組が アクシスギャラリーに一堂に集まります。

建築家デザイナー鬼木孝一郎によるODS/ OnikiDesignStudioは、日本の組子技術を発展させ、立体的に組み付けたForêtフォレ)」の新作コンソールテーブルローテーブルを展示。梶谷拓生CONSENTABLE“Deep dive into what I want.”をテーマに世の中にないモノをデザインした10年間の活動を紹介します。静岡のオーダーメイド家具工房iwakaguは「木」に焦点を当て、住まいと木工の関係を見つめ直した木製家具を発表します。MARUHONはナラ枯れ材を活用した無垢フローリングと、木・鉄・石の素材の魅力を活かしたカスタムメイドが可能な家具による上質な空間を提案SHINYA YAMAMOTOは「やぼったいけど愛おしい。」をテーマに素朴だけどキャッチーなフォルムと素材質感から醸し出す雰囲気をプロダクトとオブジェの中間的な表現を家具に落とし込みましたTGDA+639は、「分解と再構築をコンセプトに制作工程のどこかに意図的なわずかなズレや傾き、回転・反転などの変化・分解を加え再構築し、計算されたジオメトリーな美しさを追求したプロダクトを展示。デザインユニットtossanaigh(トッサネ)は、使い道が決まらないまま眠っている林地残材を活用したサスティナブルなダイニングテーブルを展示します進化する技術とデザインによって新たな木の魅力を改めて感じる集合展です。

 

出展 ブランド/ クリエイター

CONSENTABLE 

ODS/Oniki Design Studio

iwakagu

MARUHON

SHINYA YAMAMOTO

tossanaigh(トッサネ)

TGDA+639

 

本展は、DESIGNART TOKYO 2024の展示会となります。

DESIGNART TOKYO 2024について

 会期:20241018日(金)〜1027日(日)

エリア:表参道・外苑前・原宿・渋谷・六本木・広尾・銀座・東京

オフィシャルWEBサイト:https://designart.jp/designarttokyo2024/

テーマ:「Reframing ~転換のはじまり~

これまでの概念や枠組みにとらわれず、別の視点から見つめ直す。まだ誰も見たことのないものをつくるために、熟考を繰り返し、手を動かし続けることには、大きな価値があります。社会を前進させる画期的なアイデアや、自由で心躍るクリエイションは、その営みから生まれてくるのかもしれません。人々の感性に刺激を与え、日々に喜びをもたらすデザインやアートは、見る人の新たな視点を引き出し、次の時代を拓く原動力となるでしょう。手繰り寄せたい未来は、自分を信じて、動き続けた先に––––いつもの日常を変える、「DESIGNART TOKYO 2024」がはじまります。

DESIGNART TOKYO 2024へのお問い合わせ

info@designart.jp