できごとのかたち展は、多摩美術大学情報デザインコースの1~3年生の中から選抜された課題作品の展覧会です。

出展作品は、各授業担当教員の推薦をもとに決定され、2年次演習授業「展示計画演習」の課題として企画運営、広報をすべて学生が主体となり、教員と協働で制作しています。形態やメディアを限定しない多様な情報デザインを伝える展覧会を目指しています。

16回目の開催となる今年のテーマは「間」です。あなたと隣にいる人との「あいだ」や 今いる場所とあなたとの「あいだ」など、「あいだ」は日常のいたるところに存在しており、私たちは、ヒト・モノ・コトの「あいだ」にある情報をデザインしています。

私たちを繋ぐ「あいだ」に込められた、普段は目には見えない情報を本展でお楽しみいただけます。

公式サイト：できごとのかたち展 2022

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