「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展

協力展

「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展

開催期間2022年07月08日(金)〜2022年07月14日(木)
時間11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場AXISギャラリー
参加費無料
  • GINZA SIX House of Dior Ginza © Nacasa & Partners
  • 金沢海みらい図書館 © Nacasa & Partners
  • すみだ北斎美術館 © Nacasa & Partners
  • 洗足学園音楽大学 Stage on the Lawn図面(ディテール別冊より)

GINZA SIX House of Dior Ginza © Nacasa & Partners

金沢海みらい図書館 © Nacasa & Partners

すみだ北斎美術館 © Nacasa & Partners

洗足学園音楽大学 Stage on the Lawn図面(ディテール別冊より)

主催AGB(旭ビルウォール株式会社)
企画・ディレクション押野見 邦英(k/o design studio)
写真中道 淳(ナカサアンドパートナーズ)
会場グラフィックデザイン塩谷 嘉章(SHIOYA Tokyo)
協力AXISギャラリー/彰国社

建築の「顔」をつくり、都市の表情を織りなす「サーフェスデザイン」は、近年ますます重要な役割を担うようになってきました。その背景には、急速なデジタル技術の進歩と普及があります。コンピュータの解析によって、これまで困難とされていたデザインが自在に実現できるようになり、表現の自由度は広がっています。しかし、コンピュータのみが建築をつくっているわけではありません。そこには必ず人が携わっており、人間の技術力、すなわちクラフトマンシップがその実現を支えています。

本展では、昨年9月に出版されたディテール別冊『サーフェスデザイン&テクノロジーの現在』をベースに建築・インテリア写真の第一線で活躍するフォトグラファー、中道 淳氏による撮りおろしの写真と図面、一部、小型のモックアップを加えてダイナミックに構成。
街並みを散策するように、最新の建築デザインをリアルに体感いただけます。


デザイン×テクノロジーと、それを支えるクラフトマンシップが切り拓く「建築の新たな地平」に迫ります。

ー主な展示プロジェクト(一部)ー

●Louis Vuitton Maison Osaka Midosuji – 大成建設一級建築士事務所、AS、Peter Marino Architect
●GINZA SIX House of Dior Ginza – 谷口建築設計研究所、Kajima Design
●すみだ北斎美術館 – 妹島和世建築設計事務所
●ロロ・ピアーナ銀座店 – AS
●資生堂銀座ビル – 竹中工務店
●洗足学園音楽大学 Silver Mountain- k/o design studio + Kajima Design
●大分県立美術館(OPAM) – 坂茂建築設計