NEWS | インテリア
2018.06.12 18:52
東京を拠点に世界に9ヵ所の支店を持つ建築・インテリアデザイン会社GARDE(ギャルド)が、2020年の東京オリンピックに向け開発が進行している渋谷の中心にあるセルリアンタワー東急ホテルの「エグゼクティブラウンジ」と「ジュニアスイートルーム富士-FUJI」 のリニューアルプロジェクトのインテリアデザインを担当した。
今回GARDE社は、当ホテルのデザインコンセプトである「選択・伝統・想像」を踏襲しつつ、日本の凛とした空気感を感じられる「蒔絵」をモチーフにしたオリジナルカーペットや日本の雄大な景色を印象づける「富士山」の壁面装飾による演出で高級感あふれる空間をつくり出した。
またGARDE社は、メットライフ生命保険の2つに統合された本社オフィス、東京ガーデンテラスとオリナスタワーの両オフィスのデザインも担当。同プロジェクトはIDA2017にてGold PrizeとSliver Prizeを受賞している。