ファミマ「コンビニエンスウェア」
落合宏理と奥山由之による「TOKYO SEQUENCE」とのコラボアイテム発売

※画像はすべてイメージ。
※店舗によって取り扱いのない場合あり。
※店舗によって発売日が異なる場合あり。

ファミリーマートは、同社が展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」から、アートプロジェクト「TOKYO SEQUENCE(トウキョウ シークエンス)」とのコラボレーションを発表。アイテムの販売を2025年3月11日(火)より全国のファミリーマート店舗で開始した。

「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理との共同開発したアパレルブランド。「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに掲げ、コンビニで衣料品を購入するという新たなカルチャーを発信している。

一方、2020年に始動した「TOKYO SEQUENCE」は、写真家であり、映画監督の奥山由之と落合がデザイナーを務める「FACETASM」によるプロジェクト。日々移りゆく東京の街とそこに生きる多様な人物を8mmの映像用フィルムカメラで活写し、1秒にも満たないベタ焼きのコマを3つ並べてひとつのビジュアルとして表現し、さまざまなアイテムに落とし込んでいる。

今回のコラボレーションではTシャツやトートバッグ、ノートなど全7アイテムを展開。奥山が切り取った東京の変化や個性豊かな人物、風景のなかに隠された美しさや力強さを、落合がプロダクトに落とし込んでいる。End