⼭梨県笛吹市の⼀ノ瀬⽡⼯業が手がける⽡ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」は、新コレクション「NATIVEs」を、2024年7⽉29⽇（⽉）よりオンラインストアおよびicci shopにて発売を開始した。

「icci KAWARA PRODUCTS」は、1916年創業の同社が、創業100年の節⽬に⽡の新たな可能性を追求するべく設立した瓦ブランドである。「⽇本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合った⽡プロダクトを展開している。

第3弾となる今回は、同社のデザイナー 茂⼿⽊美和⼦がディレクターを担当。「Sense the earth－⼟の気配－」をテーマに⽡と思えない、素朴で⼒強くやわらかな⼟の気配をまとうことから「NATIVEs」と名づけられた。

「plateau en」　120サイズ：Φ120 × H28 mm、270g／150サイズ：Φ150 × H28 mm、410g／200サイズ：Φ200 × H28 mm、700g

「plateau kaku」　180サイズ：W180 × L50 × H20 mm、280g／280サイズ：W280 × L70 × H28 mm、650g

「ground」　180サイズ：Φ180 × H16 mm、455g／240サイズ：Φ240 × H20 mm、960g

「organic」　Φ100 × H80 mm、390g

「trunk」　Φ90 × H50 mm、345g

「earth」　Φ50 mm、125g

プロダクトは、いぶし銀の⽡にもう⼀度⽕を⼊れることで現れる、素朴でやさしい⼟⾊が特徴だ。ラインナップは、プレートや小物入れ、アロマディフューザーといった、⾃然の⾵景をイメージしたシンプルな形の6商品のサイズ違いも含めた全10種を用意。いずれも特定の使い⽅はないので、自分なりのアイデアや感性に合ったものを使いたい。