望遠鏡型コントローラーで風景により近づく
スマートウィンドウ「Atmoph Window Yo」登場

京都市を拠点にするAtmoph(アトモフ)は、スマートウィンドウの新モデル「Atmoph Window Yo(アトモフウィンドウ ヨウ)」を発表し、公式サイトで先行予約受付を開始した。

「Atmoph Window」は、壁やデスクに設置するだけで世界各国1,700カ所以上の風景を高画質で楽しめる、窓の形をしたスマートディスプレイである。新モデルでは、同時に発表された望遠鏡型コントローラー「Atmoph Scope」を使って、窓の向こう側に見える人や植物に焦点を当て、ズームイン操作すれば、さまざまなものが見つかる機能をプラスした。これまでは見るだけだった草木や街並み、動物などの風景とより密接に「つながる」体験ができる。

「Atmoph Scope」

「Charging Sill」

「Wood Speaker Box」

「Sunlight Bar」

ディスプレイのフレームは、シンプルかつ柔らかさのあるデザインを採用。最大5台までBluetoothで連結でき、大迫力のパノラマを作りだせる。オプションモジュールは、小物のディスプレイにも使えるスタンド型のワイヤレス充電器「Charging Sill(チャージング シル)」、太陽の光を再現する「Sunlight Bar(サンライト バー)」、風景音の臨場感を提供する「Wood Speaker Box(ウッド スピーカー ボックス)」などを用意する。End