AXIS171号より
「トラフ建築設計事務所・鈴野浩一さんに聞く、 これからの住まい方」

現在発売中のAXIS171号では、「すごしかたファースト」というコンセプトの下、住まいの新たな価値を提案し続けるコスモスイニシアの商品企画担当 保川真由佳さんと建築設計担当 田中 修さんによる、トラフ建築設計事務所・鈴野浩一さんへのインタビューを掲載しています。住む人の時間の過ごし方に重点を置いた、新しい住宅づくりに取り組んでいるコスモスイニシア。そのメインブランド「INITIA」の考え方とともに、鈴野さんが考えるこれからの住まい方についてお話を聞いています。

記事内からいくつか印象的な言葉を拾ってみると、

「昔は、部屋が使い方を縛っていた……今は部屋に縛られなくなっていて、家具自体が小さな部屋として機能することもある」

「ゆるくつながりながらも、あえて少し仕切る。まるっきりオープンではなく、ほんの少し視線を遮るだけでいい」

「30cmでもプラスのスペースや余白があることで、感じ方やすごし方が大きく変わってくるのではないでしょうか」

「住む人と成長していけるような環境があれば……」

これからの住まい方を考えるためのヒントが並びます。ぜひご一読ください。

AXISの記事はこちらからご覧になれます。

また、この対談を再編集した、さらに詳しい内容の記事はこちらのPDFよりご覧いただけます。