世界の案内表示の最新デザインを紹介する
書籍「世界の美しいサインデザイン」登場

よく知らない場所にやってきた来客に、そこからどう進めばいいか、どこに何があるのかを教えてくれる案内表示が「サイン」である。

こうした世界各地の卓越した最新のサインデザイン63例を紹介する書籍「世界の美しいサインデザイン」が、グラフィック社から2022年9月に発売される。

同書では、美術館やオペラハウスから、図書館や商業施設、自然環境や街なかのサインまで幅広く注目。革新的な取り組み方と実用性において際立ち、機能性と注目度をバランスよく両立させたデザイン実例を、そのコンセプトとともに掲載する。

▲滋賀県立美術館(日本)

▲ツェントルム・ポウドニェ(ポーランド)

▲バイクステーション(ブラジル)

▲コリンズ・アーチ(オーストラリア)

また、個別事例の制作背景や、デザイナーたちのサインデザインに対する姿勢をQ&A形式で紹介するページも用意。実例とともに、効果的なサインデザインの向こう側にあるクリエイティヴな考え方を紐解くことができる。End

書籍「世界の美しいサインデザイン」

発売日
2022年9月
仕様
A4変形 並製 総272頁
仕定価
4,290円(10%税込)
詳細
https://www.amazon.co.jp/dp/4766136667/