Whatever New York
SXSWのNFTアートコンテンツを制作

クリエイティブ・スタジオ Whatever Inc.は、新生Whatever New Yorkの第1弾プロジェクトとして、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)のメインスポンサーの1つであるFOX EntertainmentのNFTスタジオ「Blockchain Creative Labs(BCL)」とのコラボレーションを発表した。

▲SXSW x BCL NFT LEDGER

▲BCL_RECORDBLOCKS

▲BCL_NFT_GALLERY

今回、同スタジオはSXSWでのBCLのさまざまなコンテンツやイベント、コミュニケーションなどを企画・制作。没入体験型インスタレーション「SXSW x BCL NFT LEDGER」は、ブロックチェーンが捉えたSXSWのキーワードや参加していく人々のデータ、イベントの様子などの出来事がアートワークへと変化し、そのひとつひとつが世界最大の共同制作NFTとしてオークションで販売されるという。

さらに、再生された音楽がユニークなデジタル・アートに変換されていくオーディオビジュアルインスタレーション「BCL_RECORDBLOCKS」や、昼は多彩なNFTアート&エンターテイメントのコレクションが展示され、夜は実験的な各種イベントやパーティーが開催されるギャラリースペース「BCL_NFT_GALLERY」を展開。

▲BCL_WEB3_EXCHANGE

▲FILM PREMIERE NFT POSTER PARTY

▲DOLLYVERSE

また、SXSWの映画製作者を祝うFILM PREMIERE NFT POSTER PARTYや、アメリカのシンガーソングライター Dolly PartonによるWeb3体験を提供する。

そのほか、Blockchain Creative Labs@SXSWの開催期間中、Web3に関する専門家や有識者が集結。Web3がこれからのクリエイティブコミュニティやメディア、ビジネスに与える影響と新たなチャンスについてのディスカッションやディベート「BCL_WEB3_EXCHANGE」を繰り広げるそうだ。End