台湾とフィンランドという2つのデザイン拠点を持つプロダクトブランド KIMU（柒木／キム）は、上下花器「The New Old Vase」を、2021年8月23日（月）から10月26日（火）までMakuakeで展開している。

ワイヤーフレームで伝統的な東洋の花瓶を形作る「The New Old Vase」は、フレームの上部や内部に小さな花器を組み込むことで、花や葉の無限の配置が可能になり、植物が持つ従来の形を超越させる花器。

長い伝統と歴史を持つ生け花において、今までの花器のイメージを一新し、花を生ける際の創造力を掻き立て、より自由に表現するきっかけを提供することができる。

また、花器だけでなく、お気に入りの小物をフレームに掛けたり入れたりするのも自由自在だ。

マットブラック、マットゴールド、カッパーの3つの素材と色のバリエーションを展開。花器を置く空間に合わせたり、空間に変化を加えるように選ぶことができる。カッパーの容器部分は銅の無垢材のため、経年によるエイジングで少しずつ表情を変えていくそうだ。