▲Photo Credit：Alice Fiorilli

イギリス出身のデザイナー ジョージ・ソーデン（George Sowden）が手がける照明ブランド「SowdenLight」は、新しいランプコレクション「SHADES」を発表した。

SHADESは、パーツのモジュール性が特徴で、さまざまな組み合わせにより幅広い楽しみ方ができるランプコレクションである。

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

同氏のスタジオが2020年に展開したプロジェクトでは、ペンダントライト、テーブルランプ、フロアランプ、屋内外で使えるバッテリー式ライトなどを開発。そのとき、ソフトシリコン通して拡散する光のすぐれた可能性や機能性を見つけたという。

そこで、さまざまな形状のデザインや、いろんな方法で組み立てたときにできるカラーバリエーションに着目し、SHADESコレクションができあがったという。

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

これまで、18の基本シェイプと20色から、ソーデンは18種類のサスペンションライト（小、中、大、特大の4サイズがある）、4種類のテーブルランプ、2種類のフロアランプを用意し、さらに屋内外用バッテリー式ライトにもカラーバリエーションをもたせた。

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

▲Photo Credit：Alice Fiorilli

シリコンを照明器具に使う場合、技術的にも美的にもさまざまな利点があるという。SHADESはこれを活用したコレクションで、素材が無害なだけでなく、長く使用しても劣化せず、その美しさを保つことができる。さらに、実用的で手入れが簡単、定期的に洗うことができ、衝撃や破損にも強いそうだ。

▲Photo Credit：A. P. Giovanditto

▲Photo Credit：A. P. Giovanditto

▲Photo Credit：A. P. Giovanditto

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