木の道具で料理を美味しく
お手あての木具「kiteate」

木箱の製造・販売を手がける「常吉」は、「お手あての木具(kiteate)」を2021年9月3日(金)より発売する。

この新商品は、薬膳教室運営、食事指導、料理レシピ開発・監修などを行う「やまと薬膳」と共同開発した。

「自在押し箱」は全型サイズの海苔にぴったりで、簡単に軍艦巻きや押し寿司、巻き寿司を作ることができる。

▲自在押し箱(ミニまな板付き) サイズ:内寸(幅212mm×奥行63mm×高さ42mm) 7,700円(税込)

樹齢100年以上の1枚板を、伝統の技術で角を丸くした「角丸おひつ」は、杉の香りよく、水分を調整し冷めてもご飯が美味しいそうだ。

▲角丸おひつ(受注品) 6合:27,500円(税込)、1升:38,500円(税込)

縁起の良い八角の杉の味噌樽は、微生物も住み着きやすく香りも引き立ち、まさに手前味噌が作れるだろう。

▲八角味噌樽(受注品) 1kg:11,000円(税込)、3kg:24,200円(税込)、6kg:28,600円(税込)

ほかにも、すり鉢とおたまが合体した「味噌おたま」、お鍋の上や台所の隙間に便利な「満月まな板」など全7種類をラインナップした。End

▲味噌おたま サイズ:直径10.5cm、長さ19cm 4,950円(税込)

▲満月まな板 サイズ:直径26cm(弓張月18cm、新月8cm) 6,600円(税込)

▲手作り豆腐箱(麻布付き) サイズ:内寸(幅142mm×奥行96mm×高さ92mm) 7,480円(税込)

▲ぬかぬか長箱(内蓋付き) 1kg:7,700円(税込)、2kg:9,350円(税込)

▲写真左:五代目箱屋常吉 笹井雅生、写真右:やまと薬膳主宰 オオニシ恭子