東大折紙サークル「Orist」による書籍
「指がからまる 脳がヨレる! 超難解おりがみ」が発刊

▲ユニコーン(143工程)

東京大学折紙サークル「Orist」の作家8名が考えたオリジナルの超難解おりがみを紹介する本「指がからまる 脳がヨレる! 超難解おりがみ」が2021年4月21日(水)に発売した。

「おりがみ」とは、正方形1枚の紙に切れ込みを入れないで作れるものを指すという。子どもから大人まで楽しめる趣味として親しまれており、さらには脳の活性化にも効果があると言われているそうだ。

同書では、おりがみのなかでも、完成までに3時間・全143工程もかかるユニコーンをはじめ、作り応えのあるオリジナル作例を8つ掲載している。

▲唐傘おばけ(138工程)

▲ティラノサウルス(83工程)

▲水牛(85工程)

▲小鳥(38工程)

​さらに、購入してすぐに挑戦できるように、285 × 285 mm の大判美麗おりがみ用紙が8枚付属。「沈め折り」で心が折れ、視点が変わると脳もヨレる、そんな1枚の紙からできるとは思えない、複雑なおりがみに挑戦してみてはいかがだろうか。End

「指がからまる 脳がヨレる! 超難解おりがみ」

発売日
2021年4月21日
価格
1650円(税込)
詳細
https://www.amazon.co.jp/dp/4299009835