NEWS | プロダクト
2021.01.06 16:28
今や店舗や施設などの入り口でよく見かける消毒スプレー器具だが、国東時間はこのほど消毒スプレー容器を内包した「オリジナルスプレーボトルホルダー」を開発した。
同製品は、スプレーボトル本体をユニークな立体構造で包み込んだもの。頭の上のノズルを押さえることで、消毒液がスプレーされる仕掛けとなっている。また、購入時は付属の専用ボトルが空の状態となっており、市販の消毒液を詰め替えて使用することができるという。
今回登場したのは「まねきねこ」と「フクロウ」の2種類で、それぞれ異なるポーズの2タイプを用意。素材はMDF(中密度繊維板)を用いている。
一目見て、おもわず和んで微笑んでしまうようなデザインを採用。手を「消毒」するとともに、福を「招来」してもらいたいとの思いから生まれたスプレーボトルホルダーである。