離れた2拠点をシームレスに繋げる
等身大の映像システム「tonari」

▲tonariで常時つながっている東京オフィスと葉山研究所の様子

空間をつなぐシステムを開発するソーシャルベンチャー tonariは、離れた2拠点をシームレスに繋げる等身大の映像システム「tonari」を展開している。

その特徴としては、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーによるスムーズで臨場感のある空間の構築など、職場や教育などの空間を常時接続でつなげ、自然なコミュニケーションや共同作業ができる点にある。

「tonari」は、国内のアーリーアダプター向けに販売を開始。東京をはじめ国内外13拠点より約250名体制で、オフィスを「探す・作る・移す」を一気通貫で支援するオフィスコンサルティングファーム「フロンティアコンサルティング」などがすでに採用している。今後、新しい資本を活用してチームを成長させ、日本でのビジネス拡大、さらにはアジア各国と米国進出を予定している。End

▲ tonari代表取締役/CEO タージ・キャンベル氏