NEWS | 展覧会
2020.10.12 15:10
リコーイメージングは、リコーイメージングスクエアギャラリーで開催した写真展を360°のバーチャルリアリティ映像で鑑賞できる新コンテンツ「360°バーチャルギャラリー」を2020年10月8日(木)より開設した。
この「360°バーチャルギャラリー」は、全天球カメラ「RICOH THETA」で撮影した写真展会場の映像を、リコーの法人向けクラウドサービス「THETA 360.biz」でバーチャルツアー化したもの。
会場でリアルに鑑賞した感動をもう一度味わいたい人や、遠方に住んでいたりスケジュールの都合で来場が難しい人にも、パソコンやスマートフォンなどで気軽に作品を鑑賞することができる。
また、VRゴーグルなどを使えば、あたかもギャラリー内で鑑賞しているかのようなバーチャルリアリティー体験も可能。さらに、すべての作品を「THETA 360.biz」のアノテーション機能により、1枚ずつじっくりと鑑賞することもできるそうだ。
なお、同コンテンツの第1回として、2020年9月10日(木)から10月5日(月)まで開催されたリコーイメージングスクエア東京アーカイバルコレクション「アンドレアス・ファイニンガー写真展-Andreas Feininger’s PENTAX Works-」Part-I、写真展「ニューヨーク」を公開している。
アンドレアス・ファイニンガー写真展
-Andreas Feininger’s PENTAX Works- Part-I
写真展「ニューヨーク」
- 公開日
- 2020年10月8日(木)
- 閲覧料
- 無料
- 詳細
- https://ricoh.theta360.biz/t/8fa90850-0888-11eb-8d77-0a51b667580a-1