定食レストランやよい軒による新生活様式に対応する
「ごはんおかわりロボ」を全店に順次導入

定食レストラン「やよい軒」を382店舗展開しているプレナスは、安心して食事を楽しめるように、新しい生活様式に対応した様々な感染症対策を行っている。その一環として、安全に定食のごはん「おかわり自由」を利用できるように、「ごはんおかわりロボ」を全店に順次導入する。

ごはんおかわりロボは、茶碗をセットし、好みの量のボタンを押すと、自動でごはんをふっくらと盛り付けるというセルフサービスのためのロボット。

ごはんの量は一口(50g)、小盛(100g)、並盛(150g)、中盛(200g)と4段階の量が選べるので、おなかの空き具合に応じて、おかわりを楽しむことができる。

やよい軒の特長でもある定食のごはん「おかわり自由」は、現在、感染症対策により従業員にその都度申し付けて、おかわりをテーブルまで運んでいる。この「おかわり自由」を安全に、そして安心して、より自由に利用できるように、ごはんおかわりロボを導入するとしている。End

▲向かい合った席での飛沫感染を防止するため、テーブル上に透明のパーテーションを設置