NEWS | インテリア
2020.04.07 15:05
ドイツ生まれのファニチャーブランド Casala(カサラ)から、オフィス向けのベンチシステム「Capsule」が登場した。
繭にヒントを得た形状で、機能性を兼ね備えており、ユーザーに優れた安全性や快適性、さらにはイノベーションをもたらすという。
ウクライナのインダストリアルデザイナー Kateryna Sokolovaがデザインを手がけており、オフィス環境で求められる集中力やプライバシーに対して、スタイリッシュなソリューションを提供することを目指した。
ここに座れば、周囲から完全に遮断されずにプライバシーが得られ、邪魔されることなく電話をかけたり本を読んだりすることができる。さらに、音響面も考えて、周囲のノイズも吸収してくれるそうだ。
1人掛けと2人掛けがあり、フレームや脚のカラーや素材、シートや外側の生地のカラーもバリエーションを用意している。