NEWS | プロダクト
2020.02.06 18:18
A4サイズのワークエリアで持ち運びも可能なFLUXのレーザー加工機「beamo(ビーモ)」がクラウドファンディングサイト kibidangoで紹介されている。
世界最小クラスながらも1000dpi相当の解像度で刻印できる、出力30Wの水冷式CO2レーザーを搭載。直観的に操作ができて業務用のクオリティも実現、アクリルや木材などに彫刻したり、好きな形にカットしたりできるという。
jpgやpngファイル、手描きイメージをそのまま落とし込むことも可能。svgやdxfなどのベクターデータの読み込みもできるので、Illustratorで作成したデータを付属のソフトウェアに取り込んで加工することもできるそうだ。
オンボードのHDカメラを使えば、PCやスマホで作業エリアをライブでプレビュー。ぴったりの位置にセットが可能。モバイルアプリ「BeamCam」を使用すれば、スマホで撮影した写真をアップロードして刻印してくれる。
対応可能な素材は豊富で、カット可能な素材とカットできない素材はあるが、段ボールや木材・竹をはじめ、レザー、布地、セメント、アクリル、ガラスや石材、アルミなども加工できるとしている。