NEWS | 建築
2019.07.12 13:59
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)は、アロマテラピーの健全な普及、アロマ環境の創造と発展に取り組むAEAJを体現・発信する拠点施設を、東京都渋谷区神宮前に建設すると発表した。
設計監修は建築家 隈研吾が担当。2021年竣工予定のこの拠点施設は、世界最大規模のアロマテラピー団体であるAEAJ事務局の執務室となるオフィス空間と、アロマテラピーの魅力を発信するためのイベントスペースや多目的スペースを備えるという。
今回の発表に合わせて、建物外観イメージとイベントスペース内装イメージが公開された。環境に配慮した3階建ての木造建築として、グリーンフェンスやアロマコリドーと融合し、開かれた拠点施設としての機能を目指すとしている。