NEWS | プロダクト
2019.06.27 09:53
独自の撮影風景とサウンドで部屋に開放感をもたらす窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window」を開発するアトモフは、東映京都スタジオが運営する京都市・太秦(うずまさ)の「東映太秦映画村」の風景を家庭向けに、2019年6月25日(火)より提供開始した。
Atmoph Windowは、簡単に設置できる窓を通して、独自に4K撮影した景色をその場にいるかのように楽しむことができるディスプレイ。世界の風景映像は約1,000本、Atmoph風景ストアにて販売している。
東映太秦映画村は、日本で初めて時代劇撮影を見学し、来場者が時代劇を体験できるテーマパーク。53,000平米の総敷地内には、オープンセットやエンタテインメント施設を併設し、時代劇を基に幅広い年齢層が楽しめる施設だ。
窓型スマートディスプレイを通して映し出される映画村は、4つの元号を遡り明治維新前の日本の風景を垣間見ることができる。また、Atmoph風景ストアでは、東映太秦映画村の歴史や地図、公式サイトなどの情報も確認できるそうだ。