1968年の販売開始以来、世界中の子どもたちに楽しまれてきたダイキャストカーブランド「ホットウィール（Hot Wheels）」。現在までに40億台を製造、コレクターアイテムとしても人気で、幅広い世代に支持されている。

そんなホットウィールの最新版が「Hot Wheels TechMods Accelo GT」だ。以前からあるラジコンカーとデジタルゲームをミックスさせたもので、イノベーションや最新テックの愛好家もユニークでダイナミックなゲーム体験が味わえるのが特徴だ。

レースカーは、簡単に組み立てられるキットになっている。そして、App StoreやGoogle Playの専用アプリをダウンロードすると、スマートデバイスでこのレースカーをラジコンのように操作したり、さらにはこのレースカー自体をコントローラーにしてミニゲームを楽しむことができる。

本体はプラスチック製で人目を引くデザイン。重さ233g、全長9インチ（約23cm）と軽量ながらもしっかりとしたサイズだ。ゲームをクリアしていくとデジタルカーをアップグレードすることもできるそうだ。