ロイズ・アンティークスが30周年記念の展覧会「New FRAMES」を開催

▲Photo_Kozo Takayama

2018年秋に30周年を迎えるロイズ・アンティークスは、独自の価値観によって作りあげた文脈を進化させるだけでなく、これからの時代に求められるインテリアへの回答として、エキシビション「New FRAMES」を旗艦店であるロイズ・アンティークス青山にて、2018年10月19日(金)から11月4日(日)まで開催する。

1988年の創業以来、同社は、英国、北欧ヴィンテージ、そしてヨーロッパへとその裾野を広げながら、それぞれの国の美意識や文化によって磨かれてきたアンティーク家具を日本に紹介。

また、時代の試練を乗り越えた家具だけが纏う特別な空気感や個別の物語をキュレーションに内包することで、アンティーク家具のある生活をスタイルへと昇華し、年代や様式美といった従来の枠組みとは異なるミックスカルチャーとして発信してきた。

本展のハイライトを飾るのは、彼らの原点である英国のクラシックアンティークと北欧ヴィンテージ、近年注目されるイタリアンコンテンポラリーの銘品たちである。

これらをインスタレーションとして展示するのは、空間構成を担当する「LINE-INC.」。店内には、大小様々なサイズのフレームを設置し、高揚感に満ちたアートギャラリーのような空間を演出している。End

New FRAMES

会期
2018年10月19日(金)~11月4日(日)
会場
ロイズ・アンティークス青山
詳細
http://www.lloyds.co.jp/shop/aoyama/