図形と文字が融合したタイポグラフィはんこ「TYPO」から
画期的なデザインの浮き出るハンコ「TYPO 3D」登場

義務を遊びにするイラスト入りはんこ「ずかんシリーズ」を展開する岡田商会は、目の錯覚を利用した浮き出るハンコ「TYPO 3D」の発売を開始した。

TYPO 3Dは、図形と文字の美しさが融合したあたらしいコンセプトのデザインはんこ「TYPO(タイポ)」の新作で、タイポグラフィ(活字デザイン)の要素をとりいれたオーダーメイドのはんこだ。

これまでのデザイン6種類に加えて、今回、校章のようなイメージがユニークな「BADGE(バッジ)」、ブロックを積み上げたようなデザインが楽しい「BLOCK(ブロック)」、直線のみで構成されたデザインが面白い「LINE(ライン)」、影のみでデザインを表現した「SHADOW(シャドウ)」の4種類の立体デザインが登場した。

漢字はもちろん、ひらがな・カタカナ・アルファベットの名前にも対応。たとえ画数の少ないシンプルな名前であっても、専属のデザイナーがタイポグラフィの要素をとりいれたユニークなデザインにして制作するそうだ。

はんこはシャチハタタイプの「スラットG」、はんこにボールペンがついたタイプの「スタンペンG」のほか、朱肉をつけて使う木彫りタイプ、黒水牛タイプ、そして金属製のチタンタイプの5種類から選ぶことができる。End