桑沢デザイン研究所、卒業生35名による
展示「デザインは死なない。New羅針盤」

桑沢デザイン研究所は、2020年11月23日(月・祝)まで、卒業生作品展「桑沢2020×シブセイ『デザインは死なない。 New羅針盤』」を東京・西武渋谷店にて開催している。

「桑沢2020」は2020年2月28日から開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止が決定。しかし今回、西武渋谷店とタッグを組み、それぞれの道を歩み出した卒業生35名が再び集結して開催することになった。

▲ ©️Soyoka Mizuno

▲ ©️Kento Nakauchi

▲ ©️Hitomi Kagawa

また同展では、2020年11月16日(月)まで、POP UPイベントとして「Ping Pong – Design – BAUHAUS」を、西武渋谷店B館5階 プロモーションスペースで開催中だ。

バウハウス・デッサウ財団のトルステン・ブルーメ(Torsten Blume)のイラストレーションを天板にほどこした、オリジナル卓球台を用意。

これを挟んで新しい日本のデザインを牽引するGOO CHOKI PARの3名と桑沢デザイン研究所10代目 元所長 浅葉克己が卓球をしながらバウハウスについて、そして日本のこれからのデザインついて語りあっている。End

▲ 浅葉克己

▲ GOO CHOKI PAR

卒業生作品展 桑沢2020×シブセイ「デザインは死なない。 New羅針盤」

会期
2020年11月3日(火)~11月23日(月・祝)10:00~20:00
会場
西武渋谷店 A館1階/A館2階/A館3階/A館4階/B館7階 プロモ-ションスペ-ス、B館3階 コンポラックス内、5階連絡通路

POP UP イベント「Ping Pong – Design – BAUHAUS」

会期
2020年11月10日(火)~11月16日(月)
会場
B館5階 プロモーションスペース
詳細
https://www.kds.ac.jp/seibushibuya2020/